かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

愛玩子と搾取子

毒親シリーズでこの2つが出てくる。

愛玩子は可愛がられる子供。何でもok。そして一人で生きられないほどその子を可愛がる。搾取子は社会的体裁のために暴力などで勉強させたりして優秀な子にさせ、また精神的な嫌な事の吐口にする。両親の生贄。

搾取子は何をしても愛されず。そして何か役に立ってないと自分の存在価値が得られない。だから利用されやすい。長男、長女に多く、自己肯定感が低くなる。

まさに私は搾取子だ。本当にその通り。そして妹は愛玩子。一人で何も出来ず、両親にべったり。本当に典型的な機能不全家族の典型だ。

普通の家庭と思っていたけど、全然機能していなかったのかと。今更ながら残念だ。自分の家庭とは分からないものだ。だから私は小さい頃から両親に自分の悩みなんて一つも相談した事なかった。小学校四年生の時にいじめが流行っていて、順番にいじめられていくという悪循環があって、その時もずっと我慢してた。だから我慢強い子供になったのだろう。もちろん、好きな子の事なんてバカにされると思って一言も言えなかった。知られるのも嫌だった。高校生になって、男の人から電話なんてあった日には盗聴されるのではないか?と恐れていた。これって考えてみたら異常だ。普通なら何でも親に相談するんじゃないのだろうか?やはり子供の頃は異常だったのか。残念だ。