かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

そして昨年

前々から次男が犬を飼いたいと言ってました。元々生き物が好きな次男で、休みのたびに動物園やペットショップなどに行く事が多かったです。何軒もペットショップに行く中、この子だと思った事はなかったのですが、たまたま行ったペットショップで今の愛犬と出会ってしまいました。なんて可愛いんだろうと。一目惚れです。今までなかったんですけど。その日に買って帰ってきてしまいました。もちろん、次男と約束して。ちゃんとお世話する事、私がいない日に散歩する事、生き物なんだから、大切にする事など。犬を持って帰ってきたら、長男がびっくりしたのか、すぐに返してこい、出ないとぶっ殺すと言い出しました。長男は嫌いでは無いと思ったのですが。どうしてそんな事言ったのか?次男は泣きまくり、こんな小さい子が死んじゃうのはかわいそうだと。本当に困りました。返しに行こうかとも思いましたが、生き物なので返せません。私と次男で決めて買ってきたのに。私には何か自分で行動する自由がなかったのです。そこでまた私の両親が出てきました。父が怒鳴り込みに来ました。

子供もろくに見れないくせになんで犬なんて飼うんだと。お前には育てられないと。留守の時に鳴きまくって近所迷惑だと。全てそう決めつけられました。そして留守電にも父の怒鳴り声が入ってました。この時、私は49歳。なんで、この年になってまで父親に怒鳴られるのか?自分の行動制限されるのか?お金を払ってくれ、世話してくれなんて一言も言ってないのに。ここでなぜか毒親というキーワードが降りてきました。うちの親は毒親だったのか。と。あの怒鳴り声が電話に入ってたとき、これは単なる嫌がらせに過ぎないので、これ以上何か言ってくる様であれば警察に電話すると言いました。ここから私は毒親とは何か?を調べる様になりました。そしたら本当にうちの家庭そのものでした。なんで毒親というキーワードが降りてきたのか?愛犬が教えてくれたんだと思ってます。