かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

小さい頃の思い出

今考えてみると、小さい頃、私はもうすでに5歳の時から自立していた。親とは一緒に寝なかったし。祖父母の間に寝ていた。また、少林寺拳法を習っていて、合宿があったのであるが、合宿に行くと泣きまくっていた。それは家に帰りたいからだった。母親に会いたいではなかった。猫みたいな感覚。このころから自分は自立していたのかと今ながらにして思う。そして小さい頃、お前は橋の下から拾ってきたとか、肥溜めの脇から拾ってきたなど親からそんな事言われた記憶がある。親戚達の前で。自分の子供にそんな事言うのか?と今になって思う。やはり私は愛されなかったのだと思うと今になっても悲しい。私は親の笑いのネタとして生まれてきたのかな?こんな事を言われてきたから、私なんかと思ってしまう癖があったのかと。自分を大切に出来ない所もあるし。暴力ももちろんありました。知らない間に我慢強くなってしまったんだなって思う。今も犬を飼うなと言われた時からはや2週間くらい経ちますが、何の音沙汰もありません。私がどうなっても良いのでしょう。そんな人が親だったなんて。今更ながら残念だ。関わらない事が自分にとって良い事なんだとはっきりわかった。親戚は別に嫌いではないけど、両親には会いたくない。今後、自分の事は話さないようにしようと思う。そうすれば自分の今までのしがらみから自由になれるのかな?これからはあるがままに生きていこう。