かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

美和子さん、追い討ちをかけられる⑤

検察官の取り調べはもっと拷問でした。

私より若い女性の検察官でした。ここでも病気が悪い事を責められ、それだけで悲しくなりました。正直、てんかんに対しての交通ルールが曖昧で、絶対に運転してはいけないわけでもない。具合が悪かったらやめましょうしか書いてないんです。その日は寝不足でも何でもありませんでした。年をとってきたせいなのか?本当にわかりませんでした。結局、この検察官もてんかん患者を差別しているわけです。病気であるだけで、責められる。病気だからといって人を殺していいわけではいけません。それはもちろんです。医者だからわかるだろって言われるんです。わかるわけがありません。わかる方法があったら教えてほしいです。実践するので。薬を飲み忘れたわけでも無いんです。言われた通りの薬をちゃんと飲んで、寝不足でも無かったです。高速道路上で起こした事故でした。自分も死んでたかも知れないし、他人に重症をおわせてたかもしれません。それが自分も元気で、受傷者も2週間程度で済んだのは奇跡だし、それだけで幸せだと思わないとと思いました。生かされたんです。こんな事が起きたけど、取り返しのつく範囲だったというか。精神的にいろいろなことでダメージが大きかったですが。しかし、そんな時、子供たちがニコニコ笑っていてくれるのだけが救いでした。反省してなくは無いんですよ。それねりに自分のせいで周りに迷惑かけているわけで。被害者とも示談が済んだわけだし。謝罪をちゃんとしました。

そして若いお兄さんとの示談も進み、それでも300万支払いました。かなり充分な額だと思います。二人と示談が成立したのに、起訴されました。起訴されるとほぼ99%有罪。何のために示談したのか?わかりませんでした。そして研修医の様な弁護士はちゃんとやってくれていたのか?弁護士が優秀であったら、起訴されていなかったと思います。何人もの弁護士さんに聞きましたが、起訴猶予で良かってのでは?と言います。司法の実験材料にされたのかも知れません。おまけに医者は憎いみたいです。警察官や検察官たちの態度を見てそう思いました。多分芸能人とかもそうなんでしょう。取ってやったぜみたいな感じに思えました。車に乗らなきゃいいじゃないか?と散々言われましたが、普通に生活できているし、自覚症状が無いのですから、本当にわからなかったと言うのが事実です。そして免許証を18歳で取ったから、無事故無違反ゴールド免許でした。意識消失があってから取った免許証ではありません。嘘の申告もしていないです。普通の人間と思ってはいけないのか?という葛藤が生まれました。