かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

とある病院の一麻酔科医に起こった出来事 番外編④

合併症が起こりまくって、病棟では大変なことになっているのに、副院長はその手術を推奨している。奴の事好きなのか?奴の手術の時は必ず見に来ていた。他の科の手術の時は観に来ないのに。美和子は変な推測をしていた。ママと奴と副院長の三角関係?副院長は男である。好きとしか思えない行動。奴は術後の患者を全くみない。それを院長と副院長でカバーしている。そんな事通用するのか?やったらやりっぱなし。まあ多少はみているんだろうけど、常勤じゃない。みれる範囲にもほどがある。おまけに術前のカルテも何も書いていない。他の科の医師でも神経所見を取ったりして診療録を残すのであるが、手術の予定しか書いていない。これも美和子は弁護士さんに聞いてみた。手術するのに手術をいつやるという予定しか書いてないないんですけど、いいんですかね?と。そしたら、弁護士さんは必要最低限のカルテの記載が無いと診療した事にならないと。それは許されるのに、美和子がカルテに、血糖値のコントロールができていないとカルテに記載しただけで、上層部五人に囲まれて、どうしてこう言う書き方をするのだ?と3回くらい叱られた。その通りの事を書いただけなのに。正直な事をかいていけないのか?わからなかった。私が書いている事は他の医師への批判だと。コントロールできていない事は別にその医師に文句言ってるわけではないのに。状態を書いているだけ。間違っているのか?どんなに頑張ってもコントロールできない人だっているし。続く。