中学校二年生の時にこんな事があったので、さすがにギリギリの出席日数だったのと、出席しないので、体育、技術家庭科、音楽、美術は五段階評価で1でした。なんか厳しいなと。まあ仕方ないのですが。仕方ないけど、病気のせいなのにと思いました。出ていれば3くらいにはなっただろうに。そう言う事で、内申点は悪かったので、都立高校には行けず、私立を選択せざるを得なかったです。私立は国語、英語、数学が受験科目で。都立だと理科、社会もはいるのですが。塾は相変わらず、中学校一年生の時に入った近所の塾で勉強しました。中学校三年生になり、成績は落ちなかったです。結構、上位のほうで。偏差値でいうと68以上あったかな？模試で学年3番になったことも。それで、第一志望は日本女子大、第二志望は桐蔭学園、第三志望は滑り止めを考えていました。ここでまた問題が。第一、第二志望の高校は診断書提出がありました。あー。この病気の事書いたらやばいのかしら？と。とりあえず出しましたけど。勉強してたのかな？塾での勉強をとにかく頑張りました。今はそれしか覚えてないです。なので、塾の選別は結構大事です。私のやる気スイッチ押してくれたのは塾のおかげです。隣のクラスのかわいい女の子が同じ高校志望で、またその子がバレー部のアイドル的な子だったので、ライバルでしたね。おまけに、私が好きだった男の子と付き合ってて。今だから言えますが。この上ないライバルでした。
