入院しているときの思い出はやはり先生に勉強を教えてもらった事かな?その先生はいまとても偉い先生になってます。私が医者になった事、すごく喜んでくれました。再会した時はちょっと涙出そうでした。他には看護師さんの観察。看護師さんはこの人は真に優しい人と上辺だけの人といろいろいました。あとその日によって機嫌が良かったり悪かったりと。よく観察してたな。怖い人もいたりして。病人に怖いってどうかなと思うけど。皮膚科で入院したのですが、いろいろな患者様がいました。やけどの人や自己免疫疾患の人。その当時はどんな病気かわからなかったけど。すごい人生経験でしたね。この入院生活。でも実は私、これが3回目の入院で、生まれたばかりの時、5歳の時、中学校二年生の時、3回です。実は病気がちな人間で。それも結構厄介な。このアレルギー性紫斑病は未だに少しぶつぶつ出ます。ストレス過多な時なのかな?出産後や学生時代の解剖実習の時も入院した時と同じくらい出ました。そして昨年の不動産屋に嫌がらせされた時も。心と体は繋がっているんですね。でも、この病気に効く薬の名前を中学校二年生の時から覚えていたので、久しぶりに違う皮膚科に行って診察受けた時、私はこの薬が効きましたと出してもらったらてきめんに効果あって。そして不思議な事に、この病気は遺伝しないのですが、長男もなりました。友人に聞いても、親子とか関係ないよって。遺伝性ないしと。子供も私に似て繊細なんですね。最近はぶつぶつは出るものの、内臓に異変はないので、経過観察です。ストレス溜めない事ですね。何事も。続く。