かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

麻酔科研修医

晴れて、医師になり、慈恵医大本院に数ヶ月、まず麻酔科として研修しました。麻酔科の面接では、もう、ぜひ来てくれという感じだったのですが•••それは人がいないから。でした。

まあとにかく大変で忙しい。月5回当直、毎朝8:15入室で麻酔して、終わったら術前回診して帰るという毎日でした。もちろん、当直明けは仕事が普通に待ってます。オールナイトでも次の日は手術です。研修医なので、賃金も安く、それでは生活できないくらいの金額でした。なのでたまに検診のアルバイトにいかせてもらって。麻酔ができるようになれば出張ができるのですが。しばらくはとにかく勉強です。これでもかと言うくらい麻酔をかけました。自分が麻酔される夢とか結構頻繁にみてました。この頃です。体調異変があったのは。健康診断で、タンパク尿、血尿まででました。それで、入院しました。腎生検までやりました。そうしたら、以前の中学校二年生の時の紫斑病の後遺症というか。そんなにひどくはないので経過観察ということで。私は一応勉強してたので、この紫斑病は扁桃腺の慢性炎症で出てきているのでは?と思いました。その事を教授に話したら、すぐ、扁桃腺取ろうと。手術の予約までされました。ちょっと、、、。私の意見はないのか?と思い、とりあえず、いきなり手術はさすがに心の準備もできておらず。その他にも今までと全然違う生活になれず、他の病気にも。一年目は悲惨でした。続く。