毎日、日記のようにたわいもない事を書いているが、閲覧数が半端ない。もうすぐ12万人。ちょっとしたYouTuber並みだ。日常思いついた事を綴っているだけだが。私の私生活が丸わかりな気もするが。
吉田兼好の徒然草のように、後世に伝えられているものもある。徒然草の出だしである。
つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
まさに私もこの様なブログではないか？と。
吉田兼好のように文章が上手いわけでもないが。
内容に情緒があるから歴史に残るのか？私のは思いついた事、あった出来事、愚痴、その他を書いている。もっと美しく、文学的な内容にしていくのがいいのか？とちょっと考えてしまうが。これだけ見てくれている人がいるのに、もっと面白い事書けないかなあ？とも思ったり。ブログを読んでいる人の感想を聞くと、次、何が起こるのか？気になって読んでしまう。と言っていた人がいたが。事件が多いのか？半沢直樹みたいのがいいのか？今後のブログの傾向もちょっと考えてみたいものである。結局、今まで通りかも？！
