かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

就活

厄介者の人間なので、就活もそんな目で見られてしまいます。真面目に生きているのですが。診断書出さないといけないとか、いろいろと。  

自分の力を生かせる所がないか?探していますが。

そんな中、今日の朝テレビでやってましたが、体が動かなくなってしまうような病気の人が、ロボットに指示してロボットに代わりに働かせるというのをやってました。ロボットカフェかな?ロボットが自分の代わりになって、声や遠隔操作で指示を出すとその通りに動くという形式。店にはロボットだらけですが、指示を出しているのはそういう体の不自由な疾患を持っている方々で。声だけでも接客したり、ロボットを動かせる範囲で自分で動かして、お茶を持って行ったりと。

本当に寝たきりのような病気の方がそれを始めて、今後、こうしていきたいとか希望が持てるようになったと言ってました。それまでは引きこもりで、何もしなかった日々が多かったと言ってましたが。

本当にすごいなあと。手も足も動かないのに、自分の口で棒をもって、自分のかわりにロボットに働いてもらう。未来の働き方だなと。何より希望を持っていることが素晴らしい。関心してしまいました。

みんないろんな境遇があるけれど、希望を捨ててないことは素晴らしいです。私も負けてはいられない。