かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

子供との時間

今まで仕事ばかりしていて、子供の面倒を見れなかった。

最近は夏休みもあって、一緒にいる時間が多くなって、こんな事、あんな事が気づけるようになったのかな?お兄ちゃんの時はもっぱら仕事ばかりで、みてあげられなかった。

素直で可愛い時は短いんだなと今にして思う。もう六年生にもなると、ちょうど反抗期なのか、私が近づくと嫌がる。声変わりもしてきたし。

複雑な年頃なんだと思う。

女の子なら同性なので、分かち合えるかもしれないが、男の子はなかなか難しい。

しかし、少林寺拳法を11年やっていたせいか、まだ私の方が強い。よかった。

そのうち、かなわなくなるのか?

何年生まで負けないか?戦ってみたいが。向こうが手加減するかな?

少林寺は護身術なので、一応、こうつかまれたら、こう避けるとか、倒すとか、そう言った術であるので、男性から襲われても使えないといけない技であるが。

まあ何十年も経っているので、出来るか?わからない。

しかし、ケンカとなると咄嗟に出てくるが。

やはり小さい時に11年もやっていただけある。

急所も分かっているし。一応2段なので。

黒帯だ。

週二回、水曜日と金曜日に、近所の体育館で練習に行っていた。合宿とかもあって、きつかったな。

有段者になる時は筆記試験も受けに行ったりして。

どうだったのか?詳しく覚えていないが。

東京都大会も2位だった。(というか、中学生女子有段者の部で、3組しかいなかったのだが)

中学二年生の時に、持病を発症して入院したのでそれ以来辞めてしまったが。病気がなければ続けていたのかな?今になっては良い思い出だ。

ちなみに17歳になるまでは三段取る資格がないので、取るまでには時間がかかったと思うが。それまではやってなかっただろうな、きっと。

少林寺をやっていたおかげでだいぶ忍耐力がついた。耐え忍ぶ力。

もう、忍耐なんてしたくないけど。

これからは楽に気ままに生きよう。