愛犬を

愛犬を飼う事を両親に49歳にもなって、家も別なのに反対され、怒鳴られました。子供も育てられないのに、犬を飼えるわけがないと。

でも、両親より、愛犬の方がよっぽどいろいろ教えてくれます。純粋な心。本当に素直で、無邪気です。つぶらな瞳で見つめられると、癒されます。私の話を無言で聞いてくれます。犬にとってはなんだか訳わからないかもしれませんが。そして温かい。よっぽど愛があります。そして、命の大切さ、他の人との仲介役にもなってくれます。一番はやはり飼いたいと言った次男が変わりました。犬を飼う前までは癇癪持ちな感じでしたが、今はそれはありません。そして今じゃ良きパートナーになってます。次男は一番下だから、自分より下の子ができて嬉しかったのかもしれません。保育園でも、面倒見がいいと言われてたみたいだし。長男は初めに反対した手前、まだ馴染んで無いですが、嫌いでは無いようです。そうやって家族の中を取り持ってくれている役割です。お世話は大変ですが、私の運動不足解消もしてくれます。そう考えると何がダメなんでしょう？たしかにお金はかかるけど、それ以上のものをくれているような。貴重な経験です。今からロスが怖いと思う今日この頃です。こうやって貴重な体験も封じ込める親ってなんなんだろう？と。子供には自分の価値観で物を決めつけるのは良くないので、やりたいと言った事にはなるべく賛成してあげたいですね。