かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

一昨日

7月25日は私がちょうど中学校二年生のとき、長期入院した日です。長男と同じ歳のこの日入院したんだよなと。それでその年の12月15日に退院しました。ちょうど夏休みが入っていて良かったのですが。そうでなければ中学留年だったかも?です。半年近いので。入院生活後半は病院から学校に通ってましたが。はじめは腹痛がひどくて安静にしていました。お腹がすごく痛いってこともなんか言えませんでした。我慢してたんですよね。泣き言言っちゃいけないんだと思ってて。なんで素直に言えなかったのか?よくわからないけど。そして訳の分からない病気になってしまったと1週間はすごい落ち込んでました。死ぬんじゃないか?なんて考えて。それが私のこの人生のはじまりというか。そう考えると、うちの長男は幸せだな。健康で。それだけでもありがたいと。こんな年から自分はいろいろな経験してきたんだなとあらためて自分の数奇な人生を振り返ってみました。でもその入院生活があったからこそ、今の自分がいるんだよなと。この入院が無かったら医者になっていただろうか?と。その時に良い先生に出会えたから今があるんだな。人と人との出会いって大切なんだなと思いました。未だにその病気はちょこちょこ出てきますが、一生お付き合いです。疲れたり、ストレスが酷いと出てきます。私のストレス度合いをわかってくれる病気です。体は正直ですね。