昨日は病院官舎に泊まりだったので、次男が犬のお世話ができるのか？気がかりで眠れませんでした。お昼と夜、そして今日の朝。いつもより30分早く起きて餌やりですが。そんな難しい事ではないけど、途中挫折してもらうと困っちゃう。そんな事考えながら心配してました。これも要らない心配。次男の成長を見る機会でもあります。そして、命の大切さを学ぶ機会であり。私はと言えばやはり親の罵詈雑言が抜けないのか？心配ばかり。取り越し苦労です。自分ながら嫌になります。まあこれも今までの親からの洗脳。原因がわかって良かったですが、なかなか抜けません。まあ仕方ない50年近くこの考えを植え付けられてきたわけだから。真の自由は目の前だと思うのですが、洗脳を取り払うのが大変です。本当に両親の言うこと一つ一つ大切なんだなって思いました。今回の件で、次男も頑張っているので、心配ごとは聞いてあげようと。次男とは打ち解け合えましたが、長男が。私の両親からの洗脳が解けず、犬を飼うことに対して反対までいかないですが、お手伝いしてくれません。私の理想を言えば、兄弟で助け合ってみて欲しいなって所ですが。それもこちらの押しつけか。私は子供に対して、あれやれ、これやれとか言いません。習い事も無理矢理やらせないし。やらせた方がいいか？と思いましたが、やりたくないのにやらせるのもなんだかなと。勉強はほどほどにやってほしいですが。それとなくは言ってます。自分の経験から。今からやったほうがいいとか。私は子供が保育園の時、保護者会で子供がどうなってほしいか？というのをいろいろなお母さんがいろいろ言う中、私だけ、なんでもいいから自立して欲しいとだけ言いました。ここにも私の両親からのしがらみからの解放されたいと言う気持ちが反映されているのかな？なんて思います。何屋さんでもいいから自分で生活する事。です。
今日は自宅に帰って早く寝よう。
