かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

美和子さん、行方をくらます

その医師から逃れたいために友人の精神科医に相談しました。本当は神経内科で診てもらった方がいいよと言われたのですが、なかなか通えるところがないため、自分で探して通いやすい精神科の医師を訪ねました。その頃は本当に心も病んでしまって、精神科がちょうどよかったのかも知れません。警察からの異常な取り調べ、前医からの仕打ち。とにかく話しているうちに涙が出てきてしまいました。ちゃんと通うので、嫌かも知れませんが、みてください。と言ってしばらく通わせてもらいました。そんな中、警察の取り調べやら何やら行われました。そしてやっと前医から行方をくらます事ができました。

その医師はてんかんの専門医で、テレビなどにも出た事があるそうです。そしてイベントもやっていました。パープルデイというイベント。それがまたひどい。てんかん患者を人間と思ってないようなイベントを行なっていました。ある公共の目立つ場所でてんかん患者とランニングするイベントなのですが、大きな垂れ幕を作ってました。そこに書かれた文字はDon't be afraid of てんかん。でした。

美和子さんは患者です。これを見て愕然としました。これは正常な人から見たら、見せ物小屋の珍獣に恐れないで。と言っている様なものです。私は珍獣なのか?そう思いました。患者をなんだと思っているんだとびっくりしました。人種差別です。てんかん患者を走らせて、みせびらかしているのでしょうか?少なくとも美和子さんはこのイベントに参加できないと思いました。そんな医師がいるんだなと。患者の気持ち、全くわかってないです。自分がてんかんであったらそんなイベントで公共の場でマラソンできるのでしょうか?やってみて欲しいです。自分がてんかんである事を言いたく無いと言う気持ちって患者にはあるのではないでしょうか?てんかんがあると言っただけで仕事が不採用になったりする世の中だったりするわけで。差別されない様な運動をしていくのが本当の改革なのでは?と。結局は自分のクリニックの宣伝なのか?残念だ、美和子はそう思いました。その運動は未だにやっています。つい先日もホームページを見たらやっておりました。怖いので顔が見れません。こんな運動も結局は患者のためではなく自身のクリニックの宣伝なのでしょう。本当にひどい医者でした。こんな人にかかってはいけません。絶対に。罪を犯しているのですから。一人の人間の人生をめちゃくちゃにした人です。美和子が起こした事故より罪が深いと思います。