かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

とある病院の一麻酔科医に起こった出来事 番外編⑥

彼女の解雇をきっかけに、この病院、普通じゃない。上層部もおかしい。全く経験が無いのか?と疑問に思った。そこそこ大きな病院で、社労士もいなければ顧問弁護士もいないのか?美和子でさえ顧問弁護士の様な元患者様がついて意見を言ってくれるのに。今どき、気に食わないから解雇ってありえない。以前美和子が労働裁判の時についてもらった弁護士に言われたことは、悪いところを注意して、それでも出来なかったら始末書を書かせる、

それが束の様にならないと解雇できないとの事。それか横領や窃盗など。その証拠があれば解雇できるとのこと。それくらい労働者を解雇するのは容易では無い。だから、絶対に退職届は書いてはいけないとその彼女に言った。経歴に傷が付くから今すぐに退職届を書けと言われたそうで。録音は取れているか?アドバイスした。別に病院を陥れるわけでは無い、

おかしいものはおかしいと言いたい。解雇された女性が何かしたのなら仕方のない事だが。美和子からみていても特別な事をした感じはしない。これは絶対に労働裁判で勝てると確信した。なので、絶対に、訴えた方がいいと。あまりにも可哀想だ。理不尽というか。真面目に働いていたと思う。美和子は一番にその解雇された女性から相談を受けた。確かにおかしい。手術室の内部に上層部に密告者がいるのか?以前にも美和子が他の先生の悪口を言いまくっていると事務のほうからお叱りを受けた。美和子もそんなにバカではない。あの人が嫌いとか何もされなきゃ言わない。小学生じゃあるまいし。なぜか美和子の言ったことが悪口を言いふらしているになっている。だから、内部に美和子の事をよく思わない人がいるのだろう。それにしても言ってる事が低レベルだ。悪口とか、小学生以来、聞いた事がない。それもびっくりした。確かに覚えているのはママの事くらいかな?と美和子はそう思ったが。叩かれ、パワハラを受け全て悪口ではなく事実だ。事実を言って何がいけないのだろうか?よくわからない。