かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

無痛分娩

無痛分娩は予定分娩になるので、入院日、そして分娩日も決まってしまいます。なので、入院2日前まで働きました。患者様のなかでは、もう危ないからやめてくれなんていう患者さんもいましたが。全く元気でした。お腹が大きいだけで。入院前は母親が喜んでいるのか、そしてもう性別もわかっているので、男の子の産着をたくさん買っていました。そして、当日、朝9:00から点滴で陣痛促進剤を開始。それと同時に硬膜外麻酔と脊椎麻酔をやりました。初産だったので、陣痛がすぐに起こらず、段々と収縮する痛みが。脊椎麻酔はこんな感じなのか。と自分でやっている麻酔がこんなものなのか。というのがよくわかりました。硬膜外麻酔も。自分でやってみるものです。患者様にお話できるので。初めての無痛分娩は成功だったのかな?痛みを全部取ってしまうと力めないので、我慢できる範囲の痛みという感じでした。私がペインクリニックやっているというのを知ってか、一番医長の先生がやってくれて。ありがたかったです。夜7:25に出産しました。まあまあ予定通りな感じでした。家族は仕事終わってから集まってきて、出産時はみんないました。私も帝王切開の手術などによく付いたので、わかるのですが、赤ちゃんはみんなかわいいんです。まあその中にもいろいろな顔の子供がいてるのですが、自分で言うのも難ですが、我が子は良い顔立ちをしてました。自分の子供だからか?とにかく私より、母親が喜んで抱っこしてました。