かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

実習

一年目は基礎ばかり。物理とか有機化学、英語、ドイツ語、など、何があったか忘れましたが、医学とは関係ないような学問ばかりで。最終的には少し関係あるかなと言った感じな教科。授業が中心でした。大学2年から実習がはじまったかな?解剖は2年生の夏くらいからはじまったような。もうすっかり昔のことなので、あまり覚えてないです。1990年入学。学籍番号が90006覚えやすかったです。今考えると、あの頃は楽しかったのかなあ?あまり強烈な思い出はないけど。とにかく試験前のノートのコピーが大変だったと言う感じかな。授業にちゃんと出てないからノートのコピーが必要で。そして教科書が高かったな。一冊一万円くらいして。学費も高いし。親も大変だったかな?と思います。私立の医学部は1年間360万だったかな?当時。一日、一万円か。と思ったので。生活費、教科書代、学費、下宿代、そんなの考えると、高収入のサラリーマンくらいの年収が必要ですね。でも今日、患者様に言われましたが、先生の知識は誰にも奪えないですよと。確かに手に職。なんでもいいですが、技術や知識って、誰かに奪われない財産です。すごく貴重な。