かずみ先生のつぶやき

最近のかずみ先生の動向、生活について

大学受験の勉強

結局、理系志望はクラスの20人くらいしかおらず、その中で医学部行きたいなんて人は私ともう一人の女の子だけでした。なので、まあここでもライバル出現。別に嫌いではないですが、良きライバルと言った感じでしょうか?彼女のお父さんは弁護士さんでした。元々頭の良い家系なんだと思います。そして、もう一人現在弁護士で活躍している同級生がいますが、その彼女のお父様は医者。だけど彼女はどちらかと言うと文系の頭だったので、最後まで理系に行くか?文系に行くか?で悩んでおり、結局慶応大学経済学部に入ったのですが、納得いかず、東大へ。頭の良さが全然違うんです。そういう私は庶民の子。遺伝子からして頭の構造がみんなと違うのです。だから、努力しかなかったです。同じ医学部志望の彼女には負けたくないので、とにかく勉強しましたね。そして、駿台代ゼミなど講義形式な塾がダメで、家庭教師を自分で選別して雇ってもらいました。高校三年生からかな?その人は慈恵医大のヨット部学生でした。なんか真っ黒でチャラい感じでしたが、結構勉強に関しては真面目でした。週3回、3時間と結構来てもらってましたね。多分、お金かかったと思います。彼は一浪で予備校で使っていた時のノートで勉強を教わりました。英語は高校の授業で充分だったので、数学、理科だけ教わってました。とにかく計算間違いの多い私だったので、ノートで頭叩かれながら勉強してましたね。今でこそ体罰になるかもですが。続く。