今日の朝、テレビで、だいたひかるさんのブログの話をしていました。彼女は44歳で乳癌になり、手術を受け、今なお治療中だとか。
全部ブログを読んだ訳ではないですが、ハッと気づかされる一文がありました。
人生楽しまないともったいない。
これを聞いて本当にその通りだなと。病気である事は肉体的にも精神的にも辛いでしょう。だけど、辛いと思ったら辛くなる。辛い事も楽しんでしまう方がいいのか。って。
起こっている出来事は一つの現象にしか過ぎないし。自分の心の持ちようで変わってくるんだなと。身につまされて感じました。病気だと身体的にも辛くなるだろうけど。
自分に置き換えてみると、身体的苦痛はなく精神的苦痛だけなので、辛いと思うのではなく、楽しんでしまえばいいのか。と。なかなか難しいですけどね。でも、生きている限り、本当に人生を楽しまないともったいないです。そう思いました。
彼女の言葉に感銘を受けました。
